事前資料の解説1

3年(2年半?)ぶりに10月から勉強会を再開し、
2回目となる整体技術ワークショップ(勉強会)を今月19日に開催します。

参加者には共通概念、基礎知識として事前資料をPDFで配布していますが
その資料と解説を複数回に分けて公開しようと思います。

まずは、前提条件である「何をするのか」から。


===== ここから資料 =====

手技療法は体性機能障害を扱う
 体性機能障害とは、筋骨格系に生じる病変のすべてをいう。
 ・人体の中のある要素が何らかの機能障害を起こしたり、機能に変化を起こした状態のことで、骨格系や筋筋膜構造のほか、血管系やリンパ系、神経系が含まれる。

軟部組織の機能障害の原因(軟部組織=骨以外の柔軟な組織)
1. 先天的要因(脚長差、片側小骨盤、筋膜や頭蓋のひずみ、腱の過剰運動性(関節の過可動性)
2. 酷使、誤用、乱用(あるいは廃用)、の結果として後天的に生じたアライメント不良
3. 姿勢によるストレス
4. 慢性的な否定的な情動(不安など)
5. 反射要因(トリガーポイント、脊髄周辺の促通)
6. 病気(関節炎など)

===== 資料ここまで =====

===== 解説 =====
機能障害には、「病気」や「怪我」も含まれると思われますが、
一般的には、機能に何らかの不都合が生じている機能異常を扱うようになると思います。

何らかの不都合とは、運動器である筋・骨格系、それを動かす神経系、循環にかかわる血管系やリンパ系、身体組織の基質の水の循環、などに正常状態から逸脱した「何か」が起こっている状態と仮定します。

機能障害の原因
1.先天的要因とありますが、左右のアンバランスなどがあったとしても必ず障害が出るとは言い切れないかと思います。
ただし、運動器を原因とする何らかの痛みなどが生じた場合には、アンバランスからくる部分的な過負荷が起こり解消しずらいように思います。

2.後天的アライメント不良も同様に、必ず不具合が生じるものではなく、不具合の永続化に問題があるように思います。
ただ、酷使、誤用、乱用(あるいは廃用)は、直接的に痛みの原因になると思われます。

3.これは、一部位もしくは多部位の酷使となり、結果として障害が発生する可能性があると思います。

4.情動の不安定も含め、筋・筋膜系などを固くすることで外部から身を守る反応が起きたりするので、その過緊張あるいは、姿勢変化による筋・筋膜系への過負荷となり障害が現れること。

5.神経・筋反射によるものや、傍脊柱筋群に現れる筋反射が異常に亢進すること。過敏さが増し痛みが増幅されること。

6.関節炎、捻挫、挫傷などの怪我や病変による痛み。

===== 以上 =====



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