筋肉の老廃物

「センセ、筋肉の老廃物って何ですの?乳酸?」

「そう言えば昔は、『乳酸が溜まる』なんて言ってましたよね。でも、乳酸はすぐにエネルギーの元として利用されたりもしてるんですよね。まあ条件によってはすぐに処理されず溜まったりもするんですけどね。」

「じゃあ他に老廃物って?」

「乳酸と同時にできる水素イオンなんてのも問題ですね。細胞の中が酸性になっちゃうんですよね。さらには、アンモニアとか死んだ細胞の死骸なんかも混ざってるでしょうね。」

「ああ、『カラダの中をアルカリに』なんて言いますもんね。」

「いや、それはまた話が違うんですけどね。疲れたときに梅干やレモンなんかの酸っぱいものを食べると疲労物質が中和されて解消されるってヤツですね。」

「アルカリ食品とは違うんですか。」

「うん、この場合はちょっと違いますね。そういえば、水素イオンの中和に炭酸飲料を飲むのも良いんですよ。」

「へ~、疲れた後にコーラとか飲みたくなったりしますもね。」

「そうそう、ビールなんかも良いですね~。ちなみにものの本には300㏄くらいが丁度良いなんて書いてますね。」

「え~、300じゃ缶ビール1本にもならないじゃないの~。」

「飲みすぎは疲れを取るどころじゃなくって、さらに疲れちゃったりしますからね。」

なにごとも、過ぎたるは・・・
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テニスボールとアカスリ

長くお付き合いいただいているクライアントさんでも新規の方でも
筋肉のセルフケアをオススメしています。

慣れてる方は違和感無く日々のセルフケアのことを聞いてくれますが
来始めて間もない方は、ちょっと戸惑った顔をされたりもしますよね。

「ケアするのがお前の仕事だろ。」とまでは言われませんが
違和感あるかもしれませんよね(笑)

もっとも、
一般的には「自分でやって下さい。」とは言わず
「次は、いつ来れますか?」と言うでしょうからね。


閑話休題


簡単に出来て効果が高いセルフケアには
「テニスボール・マッサージ」と
「アカスリ」があります。

テニスボールを床に転がし、その上に乗っかる方法です。
いろんな雑誌などでも紹介されていますよね。

身体の向きを変えたりしながら
痛いところ、痛気持ち良いところにあて
1分から2分くらいジッとしています。

するとその部分に溜まっていた老廃物が
周りに散って吸収されていきます。

その後にじっくり時間をかけたストレッチをすると
なお良いですね。

アカスリは、皮膚表面の垢をこすり落とすのではなく
皮膚の下にある老廃物を流すようにします。

皮膚にシッカリ圧を掛けてこすり
皮膚の下にある浅いところにある筋膜周囲に溜まった
老廃物が流れて吸収されるように意識します。
内側のアカスリですね。

鎖骨やスネの骨の上に溜まっている老廃物を流すのにも良いですね。
スネの前側がシビレルとか、痛いなんてのにも効果ありです。


なぜ、セルフケアが必要かというと
筋肉(骨格筋)は身体の半分近くを占める
とても大きな身体の器官です。
ケアをしないで身体の半分を占める器官が不調になったらどうなるでしょう。

老化の元になるばかりじゃなく、様々な病気の元にもなります。
内臓の不調や病気、関節の痛みの元にもなります。

毎日の洗顔や歯磨きと同じように
筋肉の老廃物(汚れ)も取りましょう。

運動

「運動不足だと思うんですよね。それで最近筋トレ始めたんですけど、かえって調子悪いんですよね。」

施術中によく聞く話です。

「運動不足」と感じた原因を聞くと、「疲労が取れない。」だったり、「最近疲れやすくなったので。」だったりします。

確かにトレーニングによって「疲労」に対する耐性はアップします。
でもそれは、疲労が蓄積されていない状態が前提です。
既に疲れた筋肉にムチ打ってトレーニングしても
疲労を重ねるだけではないでしょうか。

まず、今感じている疲労を取る。
または、今起きている筋肉のトラブルを取る。

そして筋肉が正常に働くようになってからトレーニングする。

これが必要ではないでしょうか。




「どんな運動すればいいですか?」

これも良く聞かれます。こんなとき

「ニコニコ笑いながら出来る運動なら何でも良いと思いますよ。」

と答えています。

「試合に出るとか、勝ったとか負けたとか、記録を作るとか、そういうことを考え出すと故障との戦いになりますからね。楽しく出来るものなら何でも良いと思いますよ。楽しいうちが健康には良いと思いますよ。スポーツも追い詰めれば体に悪いですからね。」

な~んてね。

五十肩に運動!?

医療系のメールニュースに掲載されていた
毎日新聞社提供の「香山リカのココロの万華鏡 五十肩ってつらいもの」の記事より一部転載

↓全文はこちら(毎日新聞社のサイト)
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080610ddlk13070332000c.html

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 健康だけがとりえの私だったが、数カ月前から両方の肩と腕が痛くてたまらない。

 洋服を脱ぎ着するときがとくにつらく、朝晩、着替えのときにはひとり「イタタ……」と、声をあげてしまう。

 私は、自分に何が起きたか、分かっていた。肩関節周囲炎。いわゆる五十肩だ。

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 そのように、ふだんはなかなか強い励ましができないものだから、五十肩になった人たちにはここぞとばかりに、「ほらほら、もっとしっかり腕を動かして」などと体操を強要していたような気がする。

 いよいよ今度は、私自身が体操をする番だ。自分なりにはりきってやっていたのだが、なかなか痛みが引かない。それどころか、次第に肩の動きの制限が強くなってきた気さえする。「何かほかの病気かも」と心配になり、ネットで勤務先の病院に近い整形外科を調べて受診した。もちろん、自分が医者なのは内緒。

 診察室で、先生は何度か私の腕を取って動かし、「ああ、典型的な五十肩ですね」とひとこと言ったあと、「もっと体操しなければ動かなくなりますよ」。私は焦って「体操ならしてますよ」と言ったのだが、「いやいや、全然足りません。もっとがんばってちゃんとやらなきゃ」と叱咤激励され、私は「痛いのに…」と思わず涙目に。

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以上一部転載。

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肩関節の周囲=筋肉をはじめとする軟部組織が問題を起こして五十肩の痛みが出ていると思われます。

ところが、記事の内容では問題を放っておいて「運動しなさい」になっています。

起きている問題をそのままにし、運動だけしているので

>自分なりにはりきってやっていたのだが、なかなか痛みが引かない。それどころか、次第に肩の動きの制限が強くなってきた気さえする。

ということが起こっています。悪化ですよね。

「運動しなさい」の前提には、「骨格筋は病気にならない」があるためでしょうね。

だから、ホントは問題が起きているのに
その問題自体を解決しないで運動させるんですしょうね。

痛みの元となっている骨格筋の異常を解消しながら運動を行う。

これがホントではないでしょうか。

タイシタこと無いんだけど

「予約も何もしなかったんだけど、何となく寄ってみました。これから良いでしょうか?」

「ええ、丁度空いてますからどうぞ!」

「別に痛いとことか無いんだけど、何となく疲れた感じがして寄ってみたんですよね。」

「は~い、何となく疲労回復ね。」

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「結構痛いとこありますよね~。こう押されると痛み感じるでしょう。」

「えぇ…、何だろう~。」

「これね、筋肉が疲労して代謝不良起こして老廃物が溜まってるとこなんですよね。アチコチに感じるでしょ。」

「ホント痛いとこだらけだわ~。タイシタこと無いと思ってたんだけどね~。」

「いやね、頭ではタイシタこと無いと思っても、何となく寄ってみたいと思うのはカラダが要求してたんですよ。」

「そうなんですねぇ~。」



カラダは正直です。

「整体」の看板が気になるアナタ

早めに疲労を取り除き、健康力をアップさせましょう!

だから、もっている

「今日は体調どうですか?」

「ひと言で言うと『死にそう』なんだよね。血圧が上がって頭痛はするし、息が吐けないんだわ。」

「ん~、これはちょっと酷いですよ。」

普段は“酷い”という言葉は使わないのだが、
相手がお医者さんだから、あえてこういう言葉も使います。

2ヶ月に一度くらいとか不定期なんですが
疲労がピークに達すると数日続けて来院される
お医者さんがいらっしゃいます。

今回はさすがに凄かったですね^^;

「だけど、よく筋肉がもってますよね。」

「どういう事?」

「確かに老廃物は溜まってるしガッチガチなんだけど、筋肉が病気になってないですもんね。線維筋痛症の方のように、筋肉がノシイカのような、ビーフジャーキーのような感じになってないですもんね。」

「だって『死にそうだ』って言いながら来てるじゃない(笑)。だからもってるんだよ。これを放っておくと筋肉が変性しちゃうんだろうね。」

「いや、ホントそうなんでしょうね。」

「やってもらって痛いとこが取れるのも目的なんだけど、自分の筋肉の状態が分かるじゃない。『あぁ、まだ大丈夫だ』ってね。」



筋肉の疲労が度を越すと、さまざまな症状が現れます。
でも、「疲労状態の筋肉」は比較的すぐに解消する事が可能です。

「疲労状態」を通り越して筋肉が変性すると、非常に長い期間が必要になります。


そうならないために早めのケアを。

新規の方限定クーポン付きチラシをアップしました!

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慢性痛など、長年の身体の悩み
ご相談をお受けしています。


暖かい季節が体調改善のチャンスです。


是非ご相談下さい。

線維筋痛症の完治症例の紹介

線維筋痛症に日々取り組んでいらっしゃる、星川先生のブログを紹介します。

多くの症例の中から完治例第2弾としてブログに書かれたものです。

http://blogs.yahoo.co.jp/ohisama330230/archive/2008/06/03

完治に至るまでの

治療者側の多くの労力
西洋医学や東洋医学の叡智
完治するまでに要する時間
本人のたゆまぬ努力

などが読み取れます。

一般には、線維筋痛症は治療方法が無い難病として扱われていますが
けっして治療方法が無い訳ではありません。


多くの労力・叡智・時間・努力・けっしてあきらめない心・・・
これらの積み重ねで克服することが可能なんですね。

美人計画HARuMOに掲載されました

青春出版社 美人計画HARuMO 7月号(6月2日発売)に掲載されました!

青春出版社のページ

美人計画HARuMO掲載号はこちらから。
オシャレな感じですね。


「全国の腰痛・肩こりの悩みが消える。名医・治療院厳選リスト」ですって。

自分で書くと照れますね^^;

載ってるページは見られませんが、立ち読みページもあります。

春のキャンペーンが終了しました。

新規の方、リピーターの方、すべての方が対象となっていました春のキャンペーンが5月末日で終了しました。

おかげさまで多数の方のご利用を頂戴できました。

心よりお礼申し上げます。

   ↓ こんな内容でした。
      春のチラシ

近々、新規の方を対象としたクーポン付きチラシを予定しております。

今後とも宜しくお願いいたします。


                                       リフレ宮の森 代表 白幡 克治
プロフィール

Refre

Author:Refre
毎日頑張るアナタのために
リフレ宮の森

機能異常を起こした筋肉を蘇えらせ
ツライ症状を改善する!


FaceBookに「白幡克治」と「リフレ宮の森」のページがあります。気軽にご訪問下さいませ^^

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