筋膜リリースについて

「どこに行っても良くならないから、筋膜リリースを試したい。」

「筋膜リリースってのをやってもらったら良くなるだろうか?」

という問い合わせをいただいたり
来院されてから質問を受けたりすることがあります。

最近話題の言葉ですし、
療術業界でも流行っていたりします(笑)

当院でもHBCのTV番組に出たりもしましたので
他人事ではありませんが…^^;
facia_incho.jpg

ところで、筋膜リリースとは
筋膜の動きの制限や
隣同士にある筋膜の癒着や
ねじれ、短縮などを解放して
本来の滑らかな動き(滑走)を
取り戻すために働きかける手法を言います。
(筋膜リリースの中にも、いくつも手法があります。)

数あるテクニックの中の一つで、
使用した方が良い状態の時に
初めて使用すべきテクニックです。

なんでもかんで一括りにして
流行りモノとして行うものではありません。

当院では、その時々の状態に応じた手法で施術しています。
もちろんその中には筋膜リリースも含まれますし、
使わない場合も、もちろんあります。
facia_release.jpg


状況に合わせて施術を行いますので
どこに行っても良くならないという方にも
対応が可能になります。


筋膜リリース トリガーポイント 腰痛 肩こり 整体 セミナー
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ジャンル : 心と身体

頸椎捻挫って、何?

トワテック メディカルレポート
http://www.towatech.net/magazine/100082.html
からの引用です。
→トワテックメディカルレポートの原文はこちらから

===========以下引用============

★トワテック メディカルレポート Vol.78★ 
------------------------------------------------------------------
=================================================================
【頚椎捻挫 最新の医学的知見】
             整形外科医 北村 大也 先生
=================================================================
整形外科や整骨院等の治療院にとって、頚椎捻挫の診療は大
きなウェイトをしめているのではないでしょうか。なかでも
交通事故による頚椎捻挫は、治療に難渋し症状が遷延化した
場合、加害者や保険会社との関係などもこじれたり、本人の
生活の質を落とすだけでなく社会的なトラブルになることも
まれではありません。今回は整形外科領域で頚椎捻挫がどの
ように考えられているか、最新の医学的知見も交えて簡単に
説明していきたいと思います。

■病態
頚椎捻挫の主な病態は筋や筋膜、靭帯、椎間板、関節包など
の頚椎支持軟部組織の損傷で骨折は伴いません。症状として
は頚部痛と可動域制限以外にも頭痛、めまい、視力低下、し
びれ、上肢痛など多彩な症状を示すこともあります。しかし、
その多くは原因としての器質的異常を見つけることが出来ま
せん。

■検査
器質的な異常が存在しないかどうかを調べることは大事です。
主に用いられる検査はレントゲンとMRIです。

レントゲンでは骨傷がなければ頚椎捻挫の診断になります。
しかしそれ以外にも、加齢による骨棘の形成や靭帯の骨化、
側面像での湾曲の異常がみられることが多くあります。一般
的には前弯消失(ストレートネック)や局所的な後弯変形は
軟部組織損傷による一過性のものと考えられていますが、事
実は違うようです。慶応大学の松本先生らは、健常者と頚椎
捻挫患者のレントゲンを比較して、両者とも湾曲異常は同程
度にみられたと報告しています。

MRI検査は骨以外の軟部組織の描出に非常に有用な検査です。
麻痺や知覚鈍麻などがあり、神経症状を疑う場合には必須の
検査になります。しかし頚椎捻挫の主病変と思われる軟部組
織損傷を描出することはほとんど出来ません。また、レント
ゲンと同様に加齢による変化も多くみられます。椎間板変性
や後方への突出、それらに伴う脊髄の圧迫などです。慶応大
学の松本先生らは健常者と急性期頚椎捻挫患者(それぞれ約
500名)のMRIを撮影し比較した結果を報告しています。
それによると、MRIで前出の異常を認める頻度は両群とも変
わりなく、患者の自覚症状とMRIの異常所見に関連性はあり
ませんでした。また10年後の所見も両群で変わりはありま
せんでした。
(その2へ続く)

==============引用ここまで===============


平たく訳すと

頸椎捻挫は、首に関連する諸症状があるけれど
レントゲンにもMRIにも原因らしきものは映らず、
今まで症状の原因とされていた画像で見られる異常は、
実は原因ではないらしい。

ってことになるでしょうか。




衝撃を受けて傷ついて、治れなくなった筋肉。
または、傷ついた事が原因で硬く変質した筋肉。

それらが、首周囲の異常、頭痛、めまい、視力の問題、
しびれや上肢の痛み、さらには全身の不定愁訴などを引き起こしている。

だと思うんですけどね。

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血液検査でうつ病が判る!?

医療系メールニュースによると
血液検査により、うつ病の診断が可能になるかもしれないとのこと。

血液中に含まれる特定の『サイトカイン』を測定するとのことです。

サイトカインは、細胞から分泌されるたんぱく質で数百種類が発見され
現在も新たな発見があるそうです。

その検査によると
うつ病や統合失調症の診断を受けた方の95%が当てはまったそうです。

また、健康である方の精神的・肉体的ストレス状態も測定できるとされ
100%の確立で判るそうです。


ところで、うつ病や統合失調症の診断基準自体は確定されているのでしょうか?

精神的・肉体的ストレスによる抑圧状態の人との区別はどう付けるのでしょうか?
ただ精神的に落ち込んでいる人との区別は付けられるのでしょうか?


「精神医薬を投与できる」正当性を裏付けるためだけに使われはしないだろうか?

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四十肩

たまたま見ていたテレビ番組で「四十肩の全てがわかる」なんてのがありまして

それによると「四十肩」の正式名称は「五十肩」なんだそうですが
そんな病名は無いでしょうにね^^;

まあ、そんな事は良いとして
「肩関節の痛み」
という言いかたしてましたね。

ホントのところは
「肩関節に関連する筋肉の障害」
ですね。

肩甲骨にある筋肉や背中から繋がる筋肉、
上腕の付け根にある筋肉などにトリガーポイントが出来て
関節深部に痛みを感じるんですね。

番組中紹介されてましたが
「痛みがあるから動かさないでいたので関節が固まった。」
方の写真がありましたね。

動かさないでいたので筋肉が固まって、関節が動かなくなった。

コレはホントに起こりますね。

病院に行ったら、「動かすと痛いんだから動かすな。」と言われ動かさないでいたら
ホントに動かなくなった方も現実にいらっしゃいます。

病院の先生によっては
「筋肉が擦り切れた。」、「関節が磨り減った。」、「スジが切れ掛かっている。」
なんて説明されたり、関節にヒアルロン酸を注射したりするようですが
違うでしょうね。

早期なら筋肉に出来たトリガーポイントを解消させること。

古い症例なら筋肉が硬化しているでしょうから
硬変した筋肉の新陳代謝を良くさせて
柔軟な筋肉生まれ変わらせます。

番組中の最後の方で
「筋肉を柔らかくして四十肩を予防する。」
ってありましたね。


やっぱり問題は、『筋肉』でしょ^^

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子供の線維筋痛症

m3.com 一般医療ニュースより転載

線維筋痛症:原因不明、痛くて登校できない--子どもの実態調査 横浜市立大
2009年6月26日 提供:毎日新聞社

 ◇心理面支援で症状緩和も

 わずかな気温変化や小さな音、弱い光で激痛が生じる「線維筋痛症」の子どもの実態を、横浜市立大が初めて調べた。大半は登校できないほど体調が悪く、睡眠障害に悩む患者も目立った。日常生活に大きな支障が出ているが、実態を知らない医師や教師が多いとされ、理解促進が急がれそうだ。この病気は、炎症など一般的な痛みの原因はなく、今なお発症の仕組みは不明で治療法も確立されていない。

 調査は07年、全国の小児リウマチ専門医が所属する17医療機関と、神奈川県の小児科学会員約800人を対象に実施した。その結果、線維筋痛症の診断基準に合致する子どもが全国で24人いることが分かった。発症時の平均年齢は小学5年ごろ(11・7歳)だった。

 24人全員が全身痛を訴え、弱い刺激でも痛みを感じる子どもが約8割、睡眠障害が約6割いた。移動に車椅子が必要な子どももいて、23人は登校できない状態だった。一方で、薬を使わず、生活環境を変えるなど心理面での支援で症状が緩和するケースも多かった。

 調査した横田俊平教授(小児科学)は「小児科医も、この病気を知らないため、病名が分からず苦しんでいる子どもが多い。不登校児にも患者がいる可能性が高い。医師や両親、学校に実態を理解してほしい」と話す。【永山悦子】


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線維筋痛症は、原因不明とされています。

が、その原因を筋肉自体の病気であると論じ、
その理論を元に実際の治療にあたり成果を上げている医師もいます。

原因は、骨格筋の代謝異常により正常な筋肉を維持できなくなり
線維化し硬化する事だとしています。

初期の頃には筋筋膜疼痛症(MPS)の原因である、
トリガーポイントの存在が関連していると思われます。

小さな子供でも、脚が痛い、腰が痛い、背中が痛い、肩が痛い、首が痛い、頭が痛い・・・
全身に痛みが出る可能性はあります。

その時に出来ているであろうトリガーポイントをそのままにしている内に
筋肉が代謝不良を起こして硬く変質してしまったのかもしれません。

身体のどこかに痛みがあるお子さんや
体が硬いと感じられるお子さんをお持ちの親御さんは
早い内にトリガーポイントを治療できる医療者や鍼灸師、
整体師などに相談するといいと思います。

線維筋痛症にならないように予防することが
最大の治療になるのですから。
プロフィール

Refre

Author:Refre
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リフレ宮の森

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