背骨が固まった

【手技療法家、施術者向け】

うつ伏せになったクライアントさんの背中や背骨に圧をかけて
柔軟さが無いところ、動きの硬いところがあったとします。

筋肉が異常に硬くなっているのかもしれないけれど
表面的なものではなく
内部に制限を感じたとしたら
それは背骨の関節(脊椎椎間関節)に
動きの制限(可動制限)があると
考えられます。

その制限は1か所かもしれないし
連続しているかもしれません。

連続している場合には、
左右のどちらかへの傾き(側屈)が観察され、
側弯があるように見えるかもしれません。

もし腰椎が右に傾いていて
左側が盛り上がっている場合
その傾いている椎骨は
右に傾きながら左に回旋しているので
左側の横突起が後方にあり
それが盛り上がりと感じられます。

制限個所が1か所の場合には
概ね側屈側に回旋があるので
右に側屈していれば右の横突起が後方にあります。

しかし、左右の椎間関節のうち
制限を解消すべきはどちらか一方のみです。

その左右の制限個所を特定し解消するテクニックが
マッスル・エナジー・テクニックです。

4月15日(日曜)10時から13時
毎月第3日曜に開講している勉強会
まだ参加申し込み間に合います。

整体技術勉強会の詳細≫≫
参加申し込みができる、ご予約カレンダー≫≫
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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

1月21日勉強会の予定

前回終了時に
次回は頭部・頸部へのアプローチを取り上げて欲しい
というリクエストがありまして内容を考えていましたが
まとまってきました。

アナトミートレインという
全身の筋膜の連絡線の中から
浅層にあるスーパーフィシャル・バック・ライン(SBL)と
スーパーフィシャル・フロント・ライン(SFL)を用いて
筋膜を感じてもらうこと。

頸部の浅層にある筋膜に含まれる
胸鎖乳突筋と僧帽筋をリリースする。

深層にある頭部と胸部を繋ぐ筋群と
各頸椎を連絡する筋群を含む筋膜をリリースする。

動きの制限がある椎間関節(後頭骨と各頸椎間の関節)を
自由にするリリース法。

さらに、

頭部、顔面の筋群へのアプローチ
顎関節周囲の筋群へのアプローチ

を取り上げようと思います。
いつものことですが、時間。。。足りるかなぁ。。。^^;

整体 筋膜リリース アナトミートレイン セミナー 

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12月17日勉強会のお知らせ

毎月第3日曜日開催の3回目となる整体技術ワークショップ
次回は、マッスル・エナジー・テクニックとスティル・テクニックの基礎を予定しています。
トワテック・セミナーサイトにも掲載中≫≫

マッスル・エナジー・テクニックは、
関節などの動きの制限を解放するテクニックで、
今回は「骨盤の機能異常」を取り上げます。

骨盤は、腸骨、恥骨、坐骨、仙骨、尾骨で構成され
10代後半で腸骨、恥骨、坐骨が癒合して
その三つを合わせて寛骨と呼びます。

左右の寛骨と仙骨は恥骨結合と仙腸関節でつながり
その二か所のつながりの機能異常が起こると
歩行、起座、屈伸など動きに制限が生まれ
見た目のアンバランスにもなります。

機能異常の原因は、
骨盤に接続されている筋肉のアンバランスで
緊張短縮している方向に骨が引っ張られ
見た目のアンバランス(いわゆる歪み)がみられ
正常な動きも妨げられます。

マッスル・エナジー・テクニックで
緊張短縮した筋肉を正常な長さに戻し
動きの改善と歪みの改善を行います。

その際に用いる矯正力は
患者さん自身の必要最低限の力です。

お年寄りでも、子供さんでも
本人の持ってる力を利用するので
極めて危険の少ないテクニックになります。

安全な骨格矯正にもつながるテクニックですので
気になる治療家の方はぜひご参加ください。

詳細ページ→http://refre-seitai.com/contents_217.html
申し込みメールフォーム→https://0027.s6.riums.jp/webform_12.html



トリガーポイント 筋膜リリース マッスル・エナジー・テクニック スティル・テクニック 整体 セミナー

テーマ : 医療・病気・治療
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整体技術勉強会の2回目を開催しました

腰方形筋浅層TP側面

腸腰筋TP


ぎっくり腰に決まったモノはない。

という話から

産後の骨盤矯正は、カラダ本来の働きを邪魔する可能性が高い。

という話を挟みながら
終了予定時間を大幅に超えて終了しました。

一気に積雪状態となって交通機関の混乱も予想される中
開始時刻に遅れることなく集合して頂き
参加者の皆様には感謝しかありません。

腰痛・殿部痛などの症状に対する
筋肉への働きかけ
筋膜への働きかけ
神経系への働きかけ
などを体験して頂きました。

何のテクニックでも習得には時間も必要ですので
継続しながら少しずつ身に着けて頂ければと思います。

次回は、12月17日(日曜日)10時スタートで
骨盤の機能異常(いわゆる歪みなど)に対する
マッスル・エナジー・テクニックとスティル・テクニックを
検査方法から行う予定です。

詳細とお申し込みは、
整体技術ワークショップ詳細≫≫



トリガーポイント 筋膜リリース 整体 セミナー

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事前資料の解説3

事前資料の解説3となります。

===== 以下資料 =====
痛みの原因
・体性痛はAδ線維(Ⅲ群線維、太く速い神経線維)とC線維(Ⅳ群線維、細く遅い神経線維)で伝わる
・Aδ線維の痛みは針で刺すような明瞭な痛みを、C線維の痛みは不明瞭な鈍い痛みを伝える
・ケガなどの外傷
・軟部組織の微細な損傷による炎症
・局所の浮腫と虚血
・放散できない深部熱(基質の水の枯渇)
・浸透圧ストレスによる細胞破壊
・化学物質(プロトン、カプサイシン、ATP、カリウムイオン、ブラジキニン、他)
・筋膜構造の変化(ねじれ、肥厚、線維化)による機械的刺激(神経が巻き込まれる)
 など

情報伝達部位(固有受容器)
・ルフィニ終末(関節包の中にあり、15度以上の角度で何が起きているかを伝達)
・ゴルジ終末(筋活動と無関係に関節位置を伝達)
・パチニ小体(関節周囲の結合組織にあり、運動の加速度を伝達)
・筋紡錘(筋の長さ、長さ変化の速度と加速度の伝達と筋の張力を設定する)
・ゴルジ腱器官(筋張力を反映。過負荷で筋を抑制する)

===== 資料ここまで =====

神経線維に関して、分かりやすく解説しているページがありますので、そちらを参照してください。
 神経線維≫≫

・軟部組織の微細な損傷による炎症
・局所の浮腫と虚血

これらは、トリガーポイントが活性化し放散痛(関連痛)を起こす原因となります。

・放散できない深部熱(基質の水の枯渇)
筋と筋、あるいは筋と他の組織間にある、筋膜の境目に脱水などで十分な水が存在しなくなると、筋組織などのミトコンドリアが発生する熱を外部に放散できず、その熱刺激がポリモーダル受容器で痛みと感知される。

・浸透圧ストレスによる細胞破壊
体液濃度が上がり、細胞から水分が漏出し、細胞が破壊される。

・化学物質(プロトン、カプサイシン、ATP、カリウムイオン、ブラジキニン、他)
科学的刺激をポリモーダル受容器が痛みとして感知する。

・筋膜構造の変化(ねじれ、肥厚、線維化)による機械的刺激(神経が巻き込まれる)
脱水などにより筋間が潤滑されずスムーズな滑走を妨げられ機械的刺激を生じる。
筋膜の肥厚や線維化により、神経線維が巻き込まれ、機械的刺激を生じる。

・筋紡錘(筋の長さ、長さ変化の速度と加速度の伝達と筋の張力を設定する)
・ゴルジ腱器官(筋張力を反映。過負荷で筋を抑制する)

ポジショナルリリースを用いる目的の一つは、筋紡錘の感度を再設定(αγ連関)し、筋のトーンを低下させし、正常な筋長を得ることにある。
ゴルジ腱器官の反応(過負荷を感知すると筋が切れないように筋緊張を抑制し脱力させ、筋長が伸びる)を利用した手法に、ストレッチやスティルテクニックがある。

以上。



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