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何度も施術が必要な訳~バレエダンサー編

大人はもちろん、
たとえ子供でも
複数回の施術が必要な場合があります。

明らかな怪我がなくても痛みを感じる。
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このような場合は、
その痛みの元になっている部分に施術することで
概ね早急に解決へと向かいます。

何となく調子が思わしくない。
動作や姿勢によって、どこかが痛いことになる。
レッスン中に注意されたことを実行しようとするけど、その通りにカラダが動かない。
前に出来ていたことが、うまく出来ない。
無理をしないと必要な動きが出来ない。
などなど、、、

思った通りの動きが出来ない時、
ここ数ヶ月、数年に蓄積されたいろんなことが
カラダの動きを妨げている場合があります。

たとえば中学生くらいのお子さんの場合、
過去数年のいろいろが
現在の不都合を生じさせているかもしれません。

それを解消させるには、
身体にある歴史をさかのぼることも必要になります。

割と最近生じた不都合(機能異常)を解消させ、
その後に根本と思える事柄を解消させる。
このように順番を追うことが必要な場合が多々あります。

子供なんだから
ちょっと施術すればすぐ直る。

そんな簡単な話ではありません。

まして大人なら、
カラダに刻まれたいろいろが
すぐその場で無くなることはあり得ません。

ハッピーなダンサーであるために
不調を感じたらジックリとカラダに向き合いたいものですね。

アンデオール整体 ターンアウト バレエ 整体

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ジャンル : 学問・文化・芸術

フツーの時はフツーにする

バレエを習ってる方の抱えている悩みの一つに
ターンアウトアンデオール
があると思います。

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レッスン中に
骨盤の位置などとともに
「アンデオール出来ていない」
ことを指摘されたりするようです。

ターンアウトを作る殿筋や
深部の外旋筋(ターンアウト筋)が弱いために
ターンアウトを保てなくて出来ない場合や、
使い過ぎてそれらの筋肉が硬くなってしまい
結果として働かない場合があるようです。

柔軟さがあって弱ければトレーニングが必要です。
筋力を上げてターンアウトを保てるようにすれば
解決へとつながるでしょう。

一方、殿筋や外旋筋が硬くなっている時、
トレーニングで鍛えようとしてさらに固めてしまったら
なおさら動けなくなってしまいます。

また、とくにジュニア世代でみられる硬くなる原因として
いつもターンアウトしている
ことがあります。

フツーの生活ではターンアウトは必要ありません。
フツーの足の向き、つま先の向きは
正面を向いています。

普段からターンアウトを心掛けるためなのか
一日イッパイ殿筋や外旋筋を締めていれば
筋肉はガチガチに固まってしまいます。

フツーの時はフツーにしてください。

さらに殿筋や外旋筋をレッスンで使った後は
ストレッチでリセットして下さい。
筋肉の柔軟さが増せば働ける量(ターンアウト)も増えますよ。

殿筋のストレッチ≫≫
外旋筋のストレッチ≫≫


バレエ ターンアウト アンデオール 整体 

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整体が必要なバレエダンサー

日々のレッスンや自宅でのメンテナンスとトレーニング
これらを上手にこなしていれば
おそらく、トレーナーも手技療法家も必要ないかもしれません。

当院を訪れるダンサー(大人も子供も)によくみられる症状の一つに
足首のズレ、伸びすぎた膝、回らない股関節というのがあります。

ある程度の動きで痛みが出たり
関節の中間位置が分からなくなっていたり
関節の動く範囲が小さくなっていたりしています。

とくに多いのは足首のズレで
前方距骨という状態でしょうか。

脛にある太い骨(脛骨)と細い骨(腓骨)の端っこにある
内くるぶし(内果)と外くるぶし(外果)に挟まれた
踵の上に載っている骨(距骨)が
前方(つま先の方向)にズレている状態です。

実は足首を伸ばしていくときに距骨が前方に滑ることで
スムーズな動きができます。
(反対につま先を頭の方に持ち上げる動作では
距骨が後ろに滑ります。)
ポワントの時には都合がいい動きと言えます。

じゃあスゴク良いじゃん。
と思われるかもしれないけど、
そうもいきません。

ポワントの時のフクラハギ(下腿三頭筋)を縮める動作で
その筋肉が短縮してしまったら
簡単に距骨は前にズレてしまいます。

そうなると
フレックスができなくなる(足首が曲がりずらくなる)
重心が後ろにズレてしまう
膝が後ろに入り伸びすぎてしまう(過伸展。反張膝)
膝が入ることで股関節のターンアウトが減ってしまう
骨盤が前に回って背骨の湾曲が強くなる
など、不都合が生じてしまいます。

足首、膝、股関節の調整は、
関節周囲の筋肉や筋膜の硬さにもよりますが
1回から数回の施術で行えます。

各部を調整する整体 アンデオール整体≫≫


アンデオール 股関節 膝 足首 バレエ 整体

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甲出し

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「もう少し、甲が出ませんか?」

アンデオール整体を受ける前や施術が終わってから
そのように聞かれる事があります。

バレエ的な言葉は甲出しなんですが、
実際は足関節(距腿関節【きょたいかんせつ】=足首の関節)が伸びることで、
(解剖学用語では伸展といいます)
足の甲だけがポコンと飛び出る事ではありません。

足首が伸び、
足自体が真っすぐに伸びて
床に立つ。

足の中の筋肉が使え
足の中の関節が柔軟であれば
つま先の床側と踵が近づきます。
(見た目は甲が出ているように見えるでしょうか)

うまく足首が伸びない時は
関節周囲構造(筋膜、過剰骨など)自体に柔軟さが不足
フクラハギ、スネの前と横にある筋肉に動きの制限
筋肉の強さのアンバランス
などが考えられるでしょうか。

施術により動きの制限を解放し
エクササイズで動きと強さを獲得し
必要な動きに近づいていきます。

あくまでその方の状態次第ですが、
直ぐ効果が表れる場合もあれば
しばらく施術とトレーニングが必要になる場合があります。

バレエ 整体 札幌

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イカだったり、タコだったり、フィッシュだったり

「センセ、イカ足って知ってます?
わたし、イカ足ですか?」

「えっ!?イカ足ですか?」


その言葉、随分前に聞いた覚えが...
ずいぶん前に知り合いの男子がフットケアセラピストに
「自分、イカ足なんですわ。クッサクなるんですよね。」
と言ってケアしてもらっていたのを思い出し、
チョイとクッサイ足のことかな?なんて思いました...
が、因みにこの方は全然問題なしです!
==== 閑話休題 ====


実は全然違ってて、
足の人差し指の中足骨
(カカトと指の間をつなぐ、甲の部分にある骨)
=第2中足骨
が通常より長い足のことで
(医学的には、「モートン足」と言います)
5本(指は5本あるので)の中足骨の並びを見ると
第2指が飛び出ていて「イカの形」と呼んだらしいですね。
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(画像は、トリガーポイント・マニュアルより)

何が問題かと言うと
バレエでは、ルルベの時に飛び出た中足骨に
集中して荷重が掛かるということになります。

一本の骨に体の重さが集中するのだから
第2指の付け根にタコができるわ痛みは出るわ
足がぶれるから親指側と小指側の付け根にも
タコが出来るわ、足首はぐらつくわ、
ということになったりします。
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(画像は、トリガーポイント・マニュアルより)

この足で高さを求めると
小指側に傾けてカマ足状態にするか
親指側に傾けてフィッシュ(フィッシュテール)状態にするしか
方法が無いかもしれません。

安全なのはルルベを高くしない事。
につきるかもしれませんね。

ルルベ以外の問題としては、
足がロールインしやすくなるので
上に連鎖してニーイン、骨盤のブレとズレにつながるので
中殿筋などを原因とする腰痛が治りにくかったり、
足首の捻挫をしやすかったり
捻挫の痛みが長引きやすいかもしれません。
IMG_20170621_142552.jpg
(画像は、トリガーポイント・マニュアルより)

一般の対処法としては
親指側に敷物を入れてサポートすることも可能ですが、
バレエでは難しいかもしれませんね。
(出来ないという訳ではありませんが...^^;)
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(画像は、トリガーポイント・マニュアルより)



バレエ イカ足 カマ足 フィッシュ インソール

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