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コリと歯痛とスウィング干渉

12月半ばにいらした歯痛の方。

「腕の疲労が元ですね。」なんて話をしながら、腕から肩、咀嚼筋などを施術しました。
その後しばらく調子が良かったけど、また左の上の歯が痛くなり、その時によって右になったり、下の歯が痛くなったりするとの事で再来院。

また手から腕へ、さらに咀嚼筋、頸椎1番2番3番をリリース。
どこにも痛みが無くなり終了となりました。

起きている状態では頭は常に揺れていて、その揺れを下顎が制振装置のようにカバーしています。
その時に上顎の歯と下顎の歯がカチンと接触すること(スウィング干渉)で頭が揺れ過ぎないように抑えています。

ただし、その接触具合が不足(スウィングキーパー・ロス)したり過剰になると揺れをコントロールできずに、顎がズレたり、首がズレたり、脳幹が捻じれたりで体のアチコチに不具合が生じます。
また、過剰に歯が当たっているとその衝撃で歯に痛みが生じたりもします。

この方の場合、下顎を吊っている咀嚼筋などの筋筋膜の過緊張を解消することで下顎の自由度が上がり、歯のスウィング干渉が減ることでしばらく調子が良かったのかもんしれません。
また、手・腕から顔に続く筋筋膜が疲労によって過緊張となりスウィング干渉しやすくなって、症状が再発したのかもしれません。

しばらく歯医者さんに掛かっていないとの事なので、歯のスウィング干渉のことなどを説明し、そういう診立てをしてくれる歯科医院を紹介しました。

カラダの不具合が大事(おおごと)になる前に、整えるって大事(だいじ)ですからね。

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ジャンル : 心と身体

足首の痛み

「歩くときに足をつくと内クルブシのあたりが痛むんですよ。」との訴え。

触ってみると足首の関節周囲には特に異常を感じません。

勤務中に頻繁に立ち座りがあるようで、モモの内側にある内転筋が過緊張を起こしてします。
右下肢は後ろ寄りにある大内転筋が、左下肢は前寄りにある長内転筋が短縮していますね。
その影響で骨盤も右側が外に、左側が内に引っ張れて歪んでいます。
当然、骨盤の動きも悪くなっています。

両下肢の内転筋の過緊張を起こしている筋膜をリリースすると、下肢と骨盤が全体に滑らかに動きます。
歩いてもらうと足首も正常に動いて痛みも無いようです。

まあ、そこだけの話でもないのですが、引きつれた筋膜が離れたところに影響(痛み)を出す。
よくみられる症状です。

facia_release.jpg


筋膜 短縮 ネジレ リリース

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ヘルニアの診断

殿部から下肢へのシビレ
または
上肢の痛みやシビレ
場合によっては
腰の痛みや首の痛み
そのような症状で整形外科を受診して
レントゲンやMRIを撮ると
ヘルニアと診断されることが多々あるようです。

大きなでっぱりから
ほんの小さなでっぱりの時もあるようです。
場合によっては
症状と反対側のヘルニアと言われることも...

そのような診断を受けてから来院されて
問診から触診へと進んでいくと
筋膜や筋肉に症状を再現できる
異常な部分が見つけられたりします。

その部分(当然ヘルニア部ではありません)は、
指で押さえると痛みを感じて
やがていつもの痛みやシビレが出てきたりもします。

ヘルニアと無関係なヘルニアの症状

とでも言えるでしょうか。

その異常を起こしている部分が
正常な状態になれるように施術すると
症状が落ち着いて
多少の時間経過とともに消えていきます。

治っていく方向付けをすることで
治癒力が働いて治っていく。

症状が無くなっても
ヘルニアが消えるとは限らないし
おそらくはヘルニアのままかもしれませんね。

頸椎ヘルニア 腰椎ヘルニア しびれ 痛み 

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歯と顎と姿勢 その2

度々の掲載でゴメンナサイ。
でも、勝手に面白いと思ってますので^^;

自分の顎の骨を矯正したり
マウスピースを入れたりしながら
自分自身の姿勢変化を見てましたが、
歯と姿勢などの関係を専門に扱っている
直立歯科医学研究会の歯科医師に
治療してもらうことにしました。

まず、自分の問題は
左上2番(中央の前歯から2番目)が
内側に入っていること。
歯並び
そのために、
動作に伴う頭の揺れをコントロールする
下顎の動きが干渉されていること。

==========
なんのこっちゃというと
立った状態では5㎏の頭がユラユラ動いています。
そのユラユラが行き過ぎてひっくり返らないように
1㎏の下顎がダンパーの働きをしています。
==========

でも、邪魔をしてるんだから
見栄えが悪いから
と言って抜いたりすると
それはそれで弊害が出るようです。

ということで、
数か所の干渉している部分をサラッと削り
(シェイピング)
右に傾いていた姿勢が起きました。
(治療は11/7で翌日撮影)
姿勢変化
1週間経過して馴染んできたので再度撮影(11/13)

少し右に傾いてきてますが
これは右下肢が短い事によるものだと思われます。
(見かけ上ではなく構造的に短い)

右短下肢

膝を軽く曲げると左の膝が内側に入ります。
(二―イン。体が調整しているため)
右足の下に雑誌を入れても違和感がない。
左足の下に雑誌を入れると違和感とともにカラダが傾く。

長い間の重心の偏りのためですかね。
中央に寄った状態をキープしていけば
骨の再構築に伴って
1年くらいで改善できないかな^^


姿勢 歪み 顎 歯 整体

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筋膜への施術

ここ数年で筋膜リリースという言葉を目にする機会も増えたように思います。

が、結局は何?
っという方の方が多いとも思います。

施術を受ける側はもちろん
施術者側でもよく分からないでいるかもしれませんからね。

筋膜は皮膚の下にあって
全てを区切り、なおかつ結び付けている
主にコラーゲンで出来ている
半透明な薄い膜構造です。

その膜と膜の間は
「基質の水」によって潤されていて
とても滑らかに滑りあいます。

運動による熱や炎症による熱
代謝不良などで基質の水が抜け
隣り合う膜同士の潤いがなくなり
摩擦が増えると癒着やネジレが起きて
動きの制限が生まれます。

その動きの制限されている
密度の高くなった筋膜に
何らかの施術を加えて
制限を解放することが
筋膜リリースになります。

簡単に言うと
水が抜けて固まったところに
水を誘導して潤すことです。

〇〇はがし
ではありませんよ(笑)

皮膚のすぐ下にある皮下脂肪の層である浅筋膜や
その下層にあって筋肉の外側を覆っている深筋膜
各筋肉の間にある中隔など
それぞれの筋膜によってアプローチは変わりますし、
全身的に筋膜のつながりをとらえる必要もあります。

最近読んだ「閃く経絡」では、
発生学的な考え方で筋膜と臓器のつながりを解いていました。
興味深いですね^^




筋膜を意識した施術の勉強会

次回は、11月18日(日曜)10時から13時
下肢へのアプローチになります。

下肢各部の痛み
関節の可動制限
などを予定しています。

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筋膜リリース 札幌

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