11月勉強会のお知らせ

10月8日に整体技術ワークショップ下肢編を開講しました。

3年ぶりとなるセミナー開催で少しドキドキしてしまいましたが
終了後に次回11月の参加表明も頂けたので一安心です。

主に、トリガーポイントの見方、アプローチの仕方、
活性が高いときと沈静化している時の違いと
アプローチ法の違いと実践などをお伝えし
体験して頂きました。

次回11月19日(日曜)は腰痛・殿部痛を開講します。

典型的な寝返りも打てないようなギックリ腰や
いわゆる坐骨神経痛などの解説と
治療手技の実際を体験して頂ければと思ってます。

施術台に横になれない時にはどうするかなどの
小ネタも紹介できればと思っております。

背部多裂筋TPテキスト用イラスト


詳細はホームページ→整体技術ワークショップ≫≫

申込と問い合わせは→ウェブフォーム≫≫


セミナー トリガーポイント カウンターストレイン
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慢性疼痛に関する一考察

慢性疼痛に関して医師の方と話す機会があり、
自分の感じていることを記しておこうと思います。


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慢性疼痛の一考察

 恐れ、怒り、悲しみ、妬み、恨み、絶望、欲求不満などの精神活動(ひょっとしたら頑張るぞと強く決意することも含まれるかもしれません)による筋緊張増加の継続や、肉体的な活動、不良姿勢、反復動作など過負荷による筋肉の疲労(中枢神経・末梢神経活動の亢進、神経筋接合部の神経伝達物質の過剰放出、筋節内に大量流入したカルシウムイオンによる筋節のクラッシュ、緊張増加による虚血でATPが不足し永続する筋線維の短縮、緊張亢進による老廃物などの排出不良などが“疲労”にあたると思います)による筋・筋膜の緊張が持続することで虚血・脱水・栄養不良・代謝異常となり、筋や結合組織の正常な新陳代謝が妨げられ、組織変化(損傷部)が永続し疼痛が出現するのではないかと考えています。

 組織変化の程度によっては、トリガーポイントのような発痛・放散痛の原因個所が生じたり、脱水によって深部熱が体表に放散されずC線維(ポリモーダル受容器)が熱刺激を痛みと感じたり、隣り合った筋膜の滑走が不十分で機械的刺激が生じたり、循環不良で留まった発痛物質による刺激が生じたり、肥厚や硬化した筋膜構造に自由神経終末が巻き込まれて継続する刺激が生じたり、新陳代謝できずに廃用となった筋組織(結合組織になっているかもしれない?)に巻き込まれた自由神経終末が刺激される、などが起きているかと思います。

 実際には、それぞれの状態がモザイクのように存在し、条件次第で疼痛が発生したり、ただの硬い組織として触知できたりすると思われます。また、痛みに対するアプローチでは、組織の状態次第で発痛の原因個所としての圧痛や、放散痛の再現などが出来る場合には比較的対処しやすいのですが、組織の硬化や変性が進みすぎて関連を予想できる圧痛点が無い(単純に圧刺激に応じた局所の痛みはある)場合には、まず硬化した結合組織を正常に近づけることから始める必要があると思われます。

 あまり良い例えではありませんが、ペンペン草も生えないような荒れ地の岩や石や切り株を取り除いて、水路を引いて、肥料を入れて、耕して、まずはペンペン草が生えるようにして、それから普通の畑に変えていく作業を行うということになると思います。

 さらに、慢性疼痛では肉体的な状態を変えるとともに、生活環境や思考の癖、精神活動など、多くの部分を変えていく必要があると思われます。

以上、一考察まで。

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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

お知らせ

歯科通院のため、週に1、2回ほど早仕舞いとなります。

ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

リフレ宮の森 白幡克治 拝

テーマ : 心と身体のケアを大切に!
ジャンル : 心と身体

ストレッチを勧めないということ

殿部や腰に痛みがあり
骨盤や腰椎などに動きの制限がある。

背骨の両側がパンと張っている。
お尻がパンと張っている。
モモの後ろやフクラハギがパンと張っている。

一見そんな風に観察されるかもしれません。

そんな症状の時に
整骨院や鍼灸、マッサージなどにかかると
「この張っているところを緩めなきゃいけない」
と言われ、ガッツリ揉まれたりストレッチを勧められたりします。

痛みが出ないように固定させようとしてパンと張ったり
不安定さをパンと張ることで安定させようとしたり、
反対側の拮抗筋の緊張に対抗してパンと張っているのに
緩めてしまったらバランスが崩れてしまい
最悪、動けなくなってしまいます。

痛みの原因部分にアプローチして痛みが出ないようにすること。
腰や下肢の関節に動きの制限があれば解放すること。
無理なく滑らかな動作(動ける範囲は個人差がある)ができるようにすること。

そのうえで、どうしてもストレッチがしたければ、
なんとなく
てきとうに
だらだらとゆるゆると
ケリをつけようとせず(笑)
やってもらいます。

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無理をかけずに症状にアプローチする整体技術を学ぶワークショップ
「整体技術ワークショップ」を開催します。

詳細とお申込みは、ホームページから
整体技術ワークショップ≫≫



整体セミナー トリガーポイン療法 カウンターストレイン 筋膜リリース

テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

筋膜リリースとは

筋膜リリース。。。
最近の流行り言葉のようですが...

いろいろな治療院や病院に掛かったけど、
どうも症状が改善しなくて困っている。
そんな新患さんが
筋膜リリースってのでやってもらったら。。。」
なんて問い合わせがあったりもします。


実際に診させてもらうと、
ウチでやってる通常の施術で問題なく対応できるのですが...
(通常って何だ?という説明は下の方で)


この「筋・筋膜リリース」と言う呼び方の施術テクニックは
最近出来たものではありません。
(とは言っても100年も経ってる訳でもないですが)

アメリカで発祥したオステオパシー(整骨療法)という医学体系の中の
軟部組織(骨以外の柔らかい組織)の制限の解消
特に靭帯のストレイン(=緊張、肉離れ、捻挫)を解消するテクニックから発展したようです。
(自分の理解で歴史的には違う可能性があります)

組織の熱、炎症、内部の応力、外力などの原因で
制限を受けている筋膜を解放すること。
それが筋膜リリースになるかと考えていますし、
ウチでやってる通常の施術の範囲になります。

雑誌やテレビ、Youtubeの動画などにある
グイーッと引き伸ばすだけじゃないと考えています。


筋膜リリース、トリガーポイント、ポジショナルリリース、靭帯性関節ストレインなど
市販の本やDVDを見れば分かるテクニックですが
ちょっとしたコツを体験してもらえるワークショップ
10月8日(日曜)10時から開催します。
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詳細と申し込みは→整体技術ワークショップ≫≫


整体セミナー,トリガーポイント療法、ストレイン・カウンターストレイン,靭帯性関節ストレイン,筋筋膜リリース

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